11/7(tue) LIVE…文京区本郷 gout
村山さんの奥さん撮影です!
自分がバンマスとして都内でやるのは一昨年秋の「じゃのめ」以来。
ブッキングマネージャーの歌川さんに「ノルマ10人ね」とハッパをかけられていたので、緊張感抜群・・
三郷「織歌座」で毎月お世話になった有香里さん、それにミルコーンのドラム村山さん。それぞれ大変に久しぶり!この二人に会えたことがまず非常に嬉しかったのでした。
スタート前、楽屋からはまったくお客さんの声がきこえなかったので、ガラガラかなと思っていたのですが、スタンバイに出てビックリ。客席は埋まえどもみんなシーンと固唾を呑んで待っててくださったんですね。
1セット目、全体にしっくりこなくて、自分でもけっこうもがいてる感あり。波状をきたすことはないものの冷や汗〜なところもあって、今日はトンガリ感出せなさそうだなと思いました。もっとも今日の客さんは、より落ち着いた音空間を求める様子でしたので、ムリにテンション上げないで丁寧にライブをすすめることに。曲数も4曲づつで1曲を長めにといういつもの自分のスタイル。
そんな中で外山安樹子さんのピアノはやはり素晴らしいもので、彼女のおかげでだいぶバンドが締まった印象。ちょっと全体がバタバタしたときでも、その中で最大の効果が出るようなプレイをしてくれるのはありがたいです。また休憩中の賄いで、僕が茸・納豆を食べれないのを有香里さんとともに引き受けてくれました。
2セット目以降は村山さんと有香里さんとの面白いやりとりが増え、よりよい展開に。模索の中でいろいろ生み出されるような瞬間が多々ありました。
お客さんは一人除いて全員初来店。なので当然ウェイトレスの海野舞さんがシンガーなのを知りません。3セット目で歌ってくれたとき、みなさん驚いてたのが見てて面白い光景でした。。。
他にミルコーンの村松氏、今週末にライブで声かけてもらった須賀かおるさん、村山さんの奥さんとお友達など、なつかしい仲間や思いがけない方が聴きにきてくれたりして、いつもとちがう雰囲気でのライブになったのでした。
終わったあと歌川さんから「各月でやる?」と言われましたが、それはなかなか大変なので、もう少し間置いてからということに。でもそう言ってくれたのはありがたいこと。またよろしくお願いします!
村山さんとのジャズは久しぶりでした
空手家の彼が出来たことを告白 近藤有香里さん 闇の女王 外山"ふくP"安樹子さん
ハイクォリティなプレイはやっぱりサスガ
舞さんはエプロンはずして2曲 スネアの角度が昔っぽいです
「どうよ」 「控えめにね」(ウソです)
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